創約 とある魔術の禁書目録2巻 読了

ようやく時間が取れたので読み終えた。

 

ということでザッと備忘録。

 

 

以下ネタバレ含みます。

 

創約 とある魔術の禁書目録(2) (電撃文庫)

創約 とある魔術の禁書目録(2) (電撃文庫)

  • 作者:鎌池 和馬
  • 発売日: 2020/07/10
  • メディア: 文庫
 

 

 

前巻からいよいよ動き出した(というか裏で糸を引いていた)アンナ=シュプレンゲル。

 

サンジェルマンを上条さんに埋め込み、体内から蝕んでいく。

一方、学園都市はR&Cオカルティクスによって超能力者が魔術を使って副作用で大混乱。

 

自身の体調に珍しく不安を漏らす上条さん。

そんな彼を助けるべく美琴と食蜂の2人がアンナに挑んでいくのがメインだった。

超電磁砲Tがまだ放送されているからこそ、この二人の活躍には最近見慣れているというか、今回はわりと超電磁砲だったようにも思える。

ただ残念なことに、超電磁砲では二人が華麗に活躍して終わるけど、やっぱり禁書目録というか絶体絶命で奮闘するも上条さんが最終的に解決した話だったw

 

 

上条さんは体内のサンジェルマンと協力して幻想殺しと魔術という組み合わせでアンナを撃破するわけだが、最終的にはサンジェルマンはサンジェルマンの意思で消えてしまった。

美琴や一方通行などの科学サイドのメインキャラクターたちがどんどん強くなっていくのに、上条さんだけ幻想殺し(まあこれはチート級なんだけど)と戦闘センスだけでここまできていたわけで。

それはそれでイレギュラーな主役らしいし、インデックスやオティヌスが居るから魔術の知識は補強できるから問題なかったんだけど、今回精神的にも肉体的にも追い込まれた上条さんはオティヌスに「幻想殺しだけではそろそろ追いつけない」といった旨の弱音を吐いていた。

だから、これからサンジェルマンの力も使うのかな?と思ったんだけど、どうやら違ったみたい・・・・・

 

 

上条さんが魔術を駆使するのも面白い展開だったけど、第6位が登場したのにびっくり。以前はニセモノだったのに対し、今回は本物っぽい。

上条さんのことは好きではないらしいが、状況が状況だから協力しに来てやったみたいなやつ。偉そう。

「藍花悦を貸せば理想の姿になれる」みたいな能力っぽいけど、ハッキリとは登場しないし謎はまだ多い。

拳を握るといった描写はあったものの、一方通行との戦闘みたいに直接ぶつかった描写もなかった。

結局、負けるとわかっていても上条さんを止めようとして、それが最終的に上条さんを進めるための行為だったみたい。

藍花の前に出会った舞殿の時と同じように、上条さんが自身の問題と向き合う的な意味合いのシーンなだけで、今後の藍花の能力がハッキリわかる前の伏線的なもののついでに登場させただけで、そこまで重要な意味はなかったのかもしれない・・・・・

 

 

アンナを撃破したとはいえ、完全に撃破したわけではなく、最終場面でアンナは拘置所にいる一方通行の前に現れる。

そして統括理事長としての一方通行というか学園都市に宣戦布告をした。

 

まあ創約始まって2巻だし、アレイスターも実は生きてるし、今回で倒せたとは思っていなかった。

今後の学園都市の危機に対し、自身を縛っている一方通行どうするんだろうか。

個人的には一方通行には活躍してほしいんだよなあ。

 

 

 

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